令和4年8月21日国際社会における日本の立場

今、騒がれている政治と宗教の問題ですが、これは過去にもあった政治と金の問題と同じで、政治家達が宗教思想や金の力で歪んだ政治・政策を行えば大変な問題であり、国民全体で追求しなければなりませんが、単に問題の多い宗教団体だから、そこからの支援や応援がダメと言うのならば、憲法や法律に照らし合せ、どの部分がダメなのかをハッキリさせなければ、今回の問題はいつまでも尾を引き、また憲法上においても矛盾が出てくるのでは無いでしょうか。

国会議員のモラルの低さや資質の無さは今に始まった事では無く、一票を投票する有権者にもその責任があることを忘れてはなりません。特に国会議員は日本国家の国益を考え、国を守り、発展させ、国民が安心して暮らせる日本を作らなければならないはずが、その仕事を放棄し私利私欲、党利党略に走る国会議員が多い事に疑問や怒りを持たなければなりません。

その様な状況でも国際社会は目まぐるしく変化しており、未だに続くロシアによるウクライナ侵略は、西側諸国の中途半端な軍事・経済支援により戦闘が長引き、結果ウクライナ国民が苦しんでいるだけなのです。更に日本の周りにはロシア、中国、北朝鮮、韓国等、嘘、デタラメ、脅し、ドロボーと、とても国家とは思えないやり方で外交交渉を行い、日本の領土、資源、食糧、内政干渉等、どれを取っても他国から仕掛けられた問題ばかりで、日本外交はボロボロになり、その外交交渉が正しいと勘違し、納得いしてる議員が日本の国会議員であり、交渉の度に日本の尊厳は傷つき、国益は損なわれ、そのマイナス分は全て国民の負担になります。

日本国政府は問題が起こる度に「誠に遺憾」や「厳重に抗議」の言葉は全く意味の持たない、何の効果も無いものであり、世界のパワーバランスを考え、軍事力無くして外交は成立しない事を再認識し、令和の時代に即した真の自主独立、自衛の為の備えや戦いを始めなければ、他国に攻め込まれてから騒いでも何の解決にもならず、戦わない事が平和だと信じている一部の国民はその考え方を改め、守ると取られるではその後の労力は真逆の違いがあることに気づかなければ、日本はいつまでも謂れの無い金をむしり取られ、バカにされ植民地の様な扱いしかされないのです。

今、国民皆様が日本の政治の不安定さや外交能力、競争力のなさを感じ取り、日本国家が真の平和や国益を勝取るためにも、憲法改正を含めた戦う意識を政治家始め、国家国民全体で持ち、他国の脅威に打ち勝ち、一日も早く日本国家は日本国民の手で守れる為の憲法改正を成し遂げ、他国からの脅しに屈しない為にも、いい加減な政治が行われれば国家存亡の危機に関わる重大な問題として、国民全体で真剣に考えて頂きたいのです。

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