新元号を迎えて

 令和と言う新時代が始まり、世界の中で日本だけが使用する元号の持つ意味を日本人として改めて認識し大切にしていかなければなりません。

 その反面日本がこの先、民主主義の世界で本当に先進国と言われ続ける事が出来るのか、隣国にはその目的を達成するためには好き勝手をやる共産思想の国家があり、その暴走を民主主義の力で止めるどころか国際社会の中で経済制裁と言う何の意味も持たない決め事だけでは、日本の安全どころかアジア地域や世界中が軍事、政治、経済の全てが安定せず、日本だけが国民の大切な血税を使い国際社会との約束を守り、条約を履行することがバカみたいに映り、これを守らない国家が当たり前とする考え方が世界の常識になりつつある中、本来の国際社会での協力や協調性が守られないのは日本人が弱く、日本自身で訳のわからない国内法の解釈で納得し、身勝手な考えでフタをしているのです。

 日本の人口はこれから減少し続けると言われており、時代が変わったから、新しい時代がだからと言う言葉が増え、その言葉尻だけを取り左傾勢力は本当は共産主義の方が良いのではないか、中国・北朝鮮の国民の方が幸せなのではないか的な話や話題がいつ出てもおかしくない状況にあり、嘘と偽りの言葉に惑わされず日本人の誇りやプライドを持ち続けることが大切であり、未だ国際社会の中で日本の正当な歴史を伝える、発信できる政府機関や部署が何処にもないことや、日本人が日本人を否定するような国家では、この先も中国、ロシア、北朝鮮、韓国の言いなりで領土問題は疎か核ミサイル問題や拉致問題、慰安婦、徴用工問題等の謂われのない問題で日本の政治が動かされ、亜細亜どころか世界のどの国家とも対等な政治、外交交渉ができず、強いては日本国民が蔑まれ、不利益になることは明白であり、今こそ憲法を見直し日本国家は日本人の手で守る気概を呼び起こし、日米安保を含めた戦う意識を持たなければ、国家存続の危機に関わる問題になると国民全体で真剣に考えるときが来ているのです。

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