国防問題 令和5年5月28日、国防意識 今の日本は本当に安心して安全に暮らせる国家なのか、日本は将来、国家として生き残れるのかを、真剣に考えなければなりません。 ウクライナとロシアの戦争は未だに終わりが見えず、北朝鮮は核・ミサイル開発を加速させ、韓国との外交問題は多少の雪解けのような事は言われておりますが、韓国は何度でも約束を破る嘘つき国家だという事を忘れて...
国内問題 令和5年3月26日、統一地方選挙について 4月の統一地方選挙を捉え、有権者の皆様が持つ一票の価値について今一度考えて頂きたいのです。 昨今、生活様式や価値観の変化に伴い、今まで政治に関心の無い方の投票も増える一方で、知名度や話題性だけで無責任に選挙に立候補する芸能人やユーチューバーもおり、まるで人生最後の就職先か天下り先、ユーチューバーの閲覧数稼ぎの感覚で政治...
国内問題 令和5年1月、中国問題 令和も5年目に入りましたが、未だに国内外の情勢を見渡しても国民が安心して暮らせる日本にはほど遠く、中国が発生源であるコロナウイルスの責任論は消え去り、ロシアのウクライナ侵略は西側諸国の中途半端な支援、協力により戦闘行為が1年になる今、そのしわ寄せはウクラナ国民が被り、世界規模で経済に大きな影響を与えている現状を捉え、我...
国防問題 令和4年11月27日国防について 昨今の国内外の情勢を見渡し、日本国家が真の平和で安全な国家であるか今一度、真剣に考えなければなりません。国家の根幹である領土はロシアに北方領土を、韓国に竹島を実効支配され、尖閣諸島は連日中国にが領海侵犯され、北朝鮮は日本の排他的経済水域内にミサイルを撃ち込むなど、この日本の状況を見て平和で安全と感じる国民がいるのでしょ...
国内問題 令和4年10月30日政治家について 今、改めて国会議員をはじめとする政治家の資質を見極め、国民一人ひとりが一票を投じ、選んだ政治家が日本国家の未来や国益、国民の暮らしや安全・安心を守る覚悟があるのか今一度考えて頂きたいのです。現在、政治家と言われる人々は本来の政治使命を忘れ、自らの保身に走り、まともな政策議論もできず唯々、議員バッチの上に胡座をかいている...
国内問題 令和4年9月25日、政治と宗教について 2日後に迫る安倍元総理大臣の国葬の是非や、政治と宗教の問題が未だに国内で最大の問題であることに疑問を持たなければなりません。政府が閣議決定した上で弔意を表すことは個人の自由と言うのは、憲法第19条で「思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。」と記されている通りであり、国民ひとり一人が考え、行動をすれば良いだけで、...
国内問題 令和4年8月21日国際社会における日本の立場 今、騒がれている政治と宗教の問題ですが、これは過去にもあった政治と金の問題と同じで、政治家達が宗教思想や金の力で歪んだ政治・政策を行えば大変な問題であり、国民全体で追求しなければなりませんが、単に問題の多い宗教団体だから、そこからの支援や応援がダメと言うのならば、憲法や法律に照らし合せ、どの部分がダメなのかをハッキリさ...
国内問題 令和4年7月24日参議院選挙後について 7月10日参議院選挙が終わり、結果は皆様ご承知の通りですが、本当に今回の参議院選挙当選者が現、国会議員が日本の未来を国政を担う国会議員として相応しいのかを確りと確認していかなければなりません。しかも今回の参議院選挙で改憲勢力は国会発議に必要な総議員の3/2を上回り、この先来るであろう憲法改正議論や様々な政策を見据え、国...
国内問題 令和4年7月11日、小沢発言に対する抗議 7月8日の立憲民主党所属、衆議院議員、小沢一郎の安倍元総理大臣に対する発言に抗議する。 我々は安倍シンパシーでも無ければ、自民党信者でもないが、小沢一郎の発言にある「自民党長期政権が招いた事件」と、言うならば政権運営を担う実力すら無い情けない民主党時代や、その流れを受け継ぐ立憲民主党含むそれ以下、野党全体の責任ではない...
国内問題 令和4年6月19日世界情勢と国内情勢を踏まえて選挙へ行きましょう。 ロシアによるウクライナ侵略は、西側諸国の中途半端な軍事支援により戦闘が長引き、ウクライナ国民に甚大な被害が出ており、戦争が始まり4ヶ月が経とうとしています。これ以上の戦闘行為が続けば、経済・軍事・資源があるロシアに有利に働く可能性があり、何の為に西側と言われる国々が協調してロシアに制裁を加え、ウクライナ支援をしているの...