令和5年10月29日戦う覚悟について

今、世界中で起きている戦争や内戦、内乱は決して他国の話しではなく、いつ日本で起きたり、その中心になってもおかしくなく、国民皆様には戦う、戦える覚悟を持つべきと訴えています。

我々の言う戦う覚悟は決して武力を持って他国の領土を奪ったり、他国民に危害を加えると言う意味ではなく、日本国家国民にその危険が迫った時には、日本を守るための戦いを行なわなければ、日本が他国の領土になり、その瞬間、我々、日本人が日本人ではなくなるからなのです。その為には日本を守れるだけの装備や国際社会に通用する法的根拠の整備、そして一番大切なことは日本国民全体で戦う意識を持っている事が必要です。

日本の周りは全て海で囲まれ、政府、政治家をはじめ、国民も目の前に国境が存在すると言う感覚が薄く、北方領土はロシアに竹島は韓国に実効支配され、尖閣諸島までもが中国に奪われようとしている現実と様々な外圧に政治、経済、人権、教育、環境などあらゆる分野で他国から内政干渉をされている事実も我々、菊守青年同盟からすれば間接的な攻撃であると考えなければなりません。

現在の世界秩序は本来国連を中心に守れるはずが、ウクライナとロシアやイスラエルとパレスチナの戦争を見ても国連の持つ役割は0に等しく、自分達の国は自分達で守ると言う危機意識を常に持ち、守ると取られるとではその後の労力は何倍も違う事に気づき、そうならない為に国民の代表者である国会議員が平和で安心して暮らせる国家にしなければならないはずが、日本の政治家はその使命を忘れ、他国からの脅威と国内問題を後回し、言葉でのみで取り繕い、適当な政治を行い、その代償は全て国民が受止めていると言う感覚は皆無であり、未来を担う子供達の事を真剣に考えるのあれば、国会議員が先頭に立ち国益や国民を守る戦いを政治力で行ない、外交で勝ち得てこその日本の平和ではないかと考えます。

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