3月6日に北朝鮮の弾道ミサイル4発が発射され、日本の排他的経済水域内に3発が落下しました。今回は弾道ミサイル4発が同時に発射されており、その技術力は飛躍的に進歩し、日本を含めたアジア地域や国際社会の平和や秩序を乱す行為は決して許す事の出来ない行為です。

日本と北朝鮮との間には、国交が無いにも関わらず、日本国内に様々な活動拠点を持ち、朝鮮総連や関係企業、朝鮮学校を隠れ蓑にし、金正恩主導の下、主体(チュチェ)思想を掲げ、日本を含む世界各地でテロ、スパイ活動を行い、日本人拉致被害者事件と言えば国民皆様には判りやすいのではないでしょうか。

このような北朝鮮の問題が、何故、日本の国会やマスメディア等で取り上げられず、国民に対して正確な情報開示がされない事が問題であり、日本にしてみれば他国との国交や交流を通じお互いの国家の民族性や文化を理解することが大切でなのであります。

しかし、日本を敵視する中国、韓国、北朝鮮は軍事攻撃だけに止まらず、日本の歴史や伝統・文化を否定し続ける国家との国交が本当に必要か疑問でなりません。現在の日本が総合的な国力を持ち、戦える日本にしなければ敵視する近隣諸国に呑み込まれてしまい、日本という国家が無くなってしまうのです。我々菊守青年同盟は良識ある国民の皆様に今一度、国家消滅と言うと大げさかもしれませんが、この危機感を意識していただきたいのであります。

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