令和4年6月19日世界情勢と国内情勢を踏まえて選挙へ行きましょう。

ロシアによるウクライナ侵略は、西側諸国の中途半端な軍事支援により戦闘が長引き、ウクライナ国民に甚大な被害が出ており、戦争が始まり4ヶ月が経とうとしています。これ以上の戦闘行為が続けば、経済・軍事・資源があるロシアに有利に働く可能性があり、何の為に西側と言われる国々が協調してロシアに制裁を加え、ウクライナ支援をしているのか意味がわからなくなり、その結果唯々ウクライナ国民を苦しめているだけなのです。

ロシア政府はウクライナ国内で勢力地を広げ、ウクライナ人の再ロシア化を進めており、この野蛮な行為を国際社会が見て見ぬ振りをすると言う事は、民主主義のルールやモラルを自ら放棄したことになるのでは無いでしょうか。

国内に於いても、6月22日に参議院選挙が公示され、日々変化する国内外の情勢をバランス良く考え、国家国民が安全で安心できる政治を行える政治家を選ぶ為の選挙なのですが、各政党は芸能人を先頭に何の考えも無く、取って付けたようなキャッチコピーを与えた候補者で溢れ、まるで人生最後の就職先か天下り先ぐらいで政治家を目指し、立候補する姿に政治家たる信念や行動は見られず、ここに多額の国民の税金が使われること自体が無駄なのです。全ての候補者、政治家がこの様な人々とは言いませんが、良識ある国民皆様ならば、日本の将来、未来を見据えた候補者を選び、日本の国益と国民の生命・財産を守れる政治家に大切な一票を入れて頂きたいと我々、菊守青年同盟は考えます。

日本の周りにはロシア、中国、北朝鮮、韓国等、どの国家を見ても野蛮で暴力的で日本政府が言う対話では何も解決出来ない問題が山積しており、領土、資源、食糧、内政干渉等など、どれを取っても他国から仕掛けられた問題ばかりです。政府は「誠に遺憾」や「厳重に抗議」の言葉は全く意味の持たない何の効果も無いものであり、軍事力無くして外交は成立しない事を再認識し、守ると取られるではその後の労力は真逆の違いがあることに気づかなければ、日本はいつまでも謂れの無い金をむしり取られ、バカにされ植民地の様な国家に成り下がるのではないでしょうか。

未だ憲法改正もできず、国際社会からは遅れを取り、国民は日々の生活で疲弊し、その全てを見直し考え改善し、日本の将来を託せる候補者を有権者自ら選ぶ事ができる、絶対の政治活動が選挙であり、日本国家は日本国民の手で守れる為の憲法改正を成し遂げられる候補者を選び、他国からの脅しに屈しない為にも、選挙の大切さを今一度理解し、いい加減な政治が行われれば国家存亡の危機に関わる重大な問題として、国民皆様に真剣に考えて頂きたいのです。

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