令和元年11月国防意識について2

第二次世界大戦や東西冷戦が過去の言葉となった今だからこそ、改めて国家を守る意識、「国防」の持つ意味を今一度真剣に考えて頂きたいのです。

日本国家や政治家、マスメディア、又一部の国民は平和と言う言葉を勘違いして捉え、その勘違いの歴史を積み重ね、一番大切な国防を日米同盟の基、アメリカ任せにした結果ロシアとの北方領土問題、中国の海洋覇権、韓国との竹島・各条約不履行問題、北朝鮮の核開発・拉致問題等の様々な外交問題が解決、進展無く悪化するばかりであり、挙句にはその日米同盟すらアメリカから見直しを示唆される程に日本は馬鹿にされ、言われの無い問題で国民の大切な税金が他国に奪い取られている事に国民全体で怒りや危機感を持たなければなりません。

しかし現在の国際情勢や外交は国を守る意識が低い日本人の感覚では理解できず政治家、マスメディア達は言葉遊びで国益を無駄に浪費し、そのシワ寄せが国民に廻るようでは、日本の事を真剣に考える政治家や素晴らしリーダーは現れず、結果日本国家が衰退して行きそれでも良い、みんな同じだから大丈夫と考えるならば、それは共産思想と同じであり、人間らしい公平な生き方ができる考え方が民主主義と考える以上、我々菊守青年同盟は一日も早く日本国家、国民を日本人の力で戦い守り抜ける憲法改正が必要であると考え、決してその憲法改正が戦争をする行為ではなく、戦わない、攻め込まれない為の意味を持つ本来有るべき抑止力としての民主主義国家の憲法改正をした上で、目の前にある国難に立ち向かい打ち勝たなければ国家存亡の危機に関わる重大な問題として国民皆様に考えて頂き、その抑止力こそが国家国民を守る最後の手段であり、日本の歴史・伝統・文化、そして真の平和の作り安心して暮らせる
国家に成ると考えます。

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