令和4年1月23日、愛国心について

未だに続くコロナ問題は3年目に入り世界全体での対策は限界に来ています。国内においても生活様式の変化や行動制限からの経済疲弊等は限界を超えています。更に国内では地震や水害等の様々な自然災害が時間を空けずに起こり、その対応や対策でも政治がしっかりと機能してしていない事が、現在の政治不信につながり、国民が安心して生活したり国家の事を考える余裕がないのです。

本来、政治家の仕事は国民の生命財産を守り、国を豊かにすることが仕事であるのに、その時の政局や所属する政党、また自分の選挙の事しか考えず、ご都合主義的で政治を行っていては国家や国民に危機が迫っていても、余程無関心で後手後手の対応しか出来ず、国民の命が軽くなり無駄な税金が浪費されています。人間が生活する上で働き、金銭を手にすることは大切ですが度が過ぎる金を稼げば勝ち的な金銭至上主義は改め、日本人としての誇りや民族性、世界に誇れる日本の素晴らしい歴史・伝統・文化を見直し、恥じること無く日本国民、ひとり一人が国内外に伝えることこそが大切なでは無いかと我々、菊守青年同盟は考えます。

一度、戦争に負けたが為に日本国家自体を全否定され、全てを壊された悔しさや苦しさを思い出し、それでも日本民族の礼儀・礼節・規律で復興し、何故豊かになったのか、なれたのかを検証し考えれば、他国の下らない挑発や嘘・デタラメに惑わされずに日本国家、国民が真の日本民族としての誇りを取り戻せるのです。いい加減マスメディアは日本をさげすむ報道を慎み、公正中立・不偏不党の原則があるのならば、その原則を守り日本の国益を損なう報道は止めるべきであり、左傾勢力は日本を陥れようとする行動は考え改めるべき時期に来ており、その報道や言動は日本国家、国民に取って不利益である事に良識ある国民皆様も気づいて頂きたいのです。

いつまでも相手国の顔色を伺ったり、気を遣う外交や報道で本当に国益が守れるのか、守れるのならばその根拠を示すべきであり、適当に政治を行ってきたツケを今こそ清算し、日本を本当の意味で立て直さないと手遅れになることは歴史が証明しており、他国、他人事とは考えずに、真剣に国家存亡の危機に関わる最重要な問題として考えて頂きたいです。

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