今、危機感を持って、日本国家の未来を考えられる国民がどれほどいるでしょうか。グローバル化された国際社会と言われても、それぞれの国は自国の利益を最優先に考え、国際協調や協力などの言葉は口先だけで、その外交は常に領土、資源、食糧の奪い合いであり、その戦いや外交交渉に勝たなければ国家の安定や平和はなく、戦いに負ければそのマイ...
国内問題
国内問題の記事一覧
現在、日本国内では入管法やLGBT、東京電力福島第一原発処理水の海洋放出等を抱え、また各政党による次期、衆議院選挙対策など様々な政治問題が不確実に議論され、国外に目を向ければ、中国の習近平は台湾担当将兵に「戦争に備えよ」と指示を出したことは、我が日本にしてみれば台湾有事を想定し、北朝鮮の核・ミサイル開発を含めた日本の安...
4月の統一地方選挙を捉え、有権者の皆様が持つ一票の価値について今一度考えて頂きたいのです。 昨今、生活様式や価値観の変化に伴い、今まで政治に関心の無い方の投票も増える一方で、知名度や話題性だけで無責任に選挙に立候補する芸能人やユーチューバーもおり、まるで人生最後の就職先か天下り先、ユーチューバーの閲覧数稼ぎの感覚で政治...
令和も5年目に入りましたが、未だに国内外の情勢を見渡しても国民が安心して暮らせる日本にはほど遠く、中国が発生源であるコロナウイルスの責任論は消え去り、ロシアのウクライナ侵略は西側諸国の中途半端な支援、協力により戦闘行為が1年になる今、そのしわ寄せはウクラナ国民が被り、世界規模で経済に大きな影響を与えている現状を捉え、我...
今、改めて国会議員をはじめとする政治家の資質を見極め、国民一人ひとりが一票を投じ、選んだ政治家が日本国家の未来や国益、国民の暮らしや安全・安心を守る覚悟があるのか今一度考えて頂きたいのです。現在、政治家と言われる人々は本来の政治使命を忘れ、自らの保身に走り、まともな政策議論もできず唯々、議員バッチの上に胡座をかいている...
2日後に迫る安倍元総理大臣の国葬の是非や、政治と宗教の問題が未だに国内で最大の問題であることに疑問を持たなければなりません。政府が閣議決定した上で弔意を表すことは個人の自由と言うのは、憲法第19条で「思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。」と記されている通りであり、国民ひとり一人が考え、行動をすれば良いだけで、...
今、騒がれている政治と宗教の問題ですが、これは過去にもあった政治と金の問題と同じで、政治家達が宗教思想や金の力で歪んだ政治・政策を行えば大変な問題であり、国民全体で追求しなければなりませんが、単に問題の多い宗教団体だから、そこからの支援や応援がダメと言うのならば、憲法や法律に照らし合せ、どの部分がダメなのかをハッキリさ...
7月10日参議院選挙が終わり、結果は皆様ご承知の通りですが、本当に今回の参議院選挙当選者が現、国会議員が日本の未来を国政を担う国会議員として相応しいのかを確りと確認していかなければなりません。しかも今回の参議院選挙で改憲勢力は国会発議に必要な総議員の3/2を上回り、この先来るであろう憲法改正議論や様々な政策を見据え、国...
7月8日の立憲民主党所属、衆議院議員、小沢一郎の安倍元総理大臣に対する発言に抗議する。 我々は安倍シンパシーでも無ければ、自民党信者でもないが、小沢一郎の発言にある「自民党長期政権が招いた事件」と、言うならば政権運営を担う実力すら無い情けない民主党時代や、その流れを受け継ぐ立憲民主党含むそれ以下、野党全体の責任ではない...
アクセス数
- 707146総閲覧数:
- 60今日の訪問者数:
- 66昨日の訪問者数: