日本と韓国

今、改めて日本の周りの国々を見渡せば、嘘と偽り、騙しを国家ぐるみで平然と行う国に囲まれていることに国民全体で危機感を持たなければなりません。

現在の韓国問題だけを見ても国対国の約束事である日韓基本条約や日韓請求権協定を一方的に自国の裁判判決だからと破り、朝鮮半島出身労働者(いわゆる徴用工)問題で日本企業から金銭を奪おうとする行為は、我々から見ればただのドロボーか強盗でしかなく、この行為自体を国家主導で当たり前に仕掛ける韓国の行為に国際社会の中での協調性や国際感覚は皆無であり、この解決済みの徴用工や慰安婦問題を日本に言う前にベトナム戦争中に派兵され、韓国軍兵士がベトナム人女性に生ませた子供(ライダイハン問題)の戦争犯罪問題も解決できずに、自国の国民をダシに使い金儲けの一部にしか思わない韓国の民族性を考えなければ成りません。

政治、経済、金融力の無さを反日運動にすり替えた位では何の解決にもならず、朝鮮半島の南北統一を目指す韓国が統一後はどちらが、誰が国家の指揮を執るのか、その未来図すら描けずただ北朝鮮にすり寄る姿はロシアの南下政策時代を思いだし反省しなければ、日韓での「軍事情報包括保護協定(GSOMIA、ジーソミア)」を破棄した以上、その代償は韓国自身が追うべきであり、経済問題と軍事問題の線引きもできない韓国大統領、文在寅 (ムン・ジェイン)は韓国国民を不幸にし、強いてはアジア地域の不安定さを作り出す大きな要因なのです。

日本人は戦争をしない戦わないことが平和と勘違いする人々が多く、その平和は日米安保の上に成立し、決して憲法第九条があるかでは無く、常に軍事力と言う抑止力が働いていることを忘れてはいけません。

この先何処までアメリカが日本を守るのか不透明になりつつある今、日本は日本人の力で国家国民を守れる体制を作らなければ万が一、他国に攻め込まれた時にどのようにして戦い・守るのか?その時になって国が守れとか、自衛隊に助けを求めても手遅れであり、日本国家国民が真の平和や国益を勝取る為にも、憲法改正を含め、戦い守り抜く意識を国民全体が持ち、恐怖に打ち勝たなければ国家存亡の危機に関わる重大な問題として国民皆様に考えて頂きたいのです。

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