令和4年10月30日政治家について

今、改めて国会議員をはじめとする政治家の資質を見極め、国民一人ひとりが一票を投じ、選んだ政治家が日本国家の未来や国益、国民の暮らしや安全・安心を守る覚悟があるのか今一度考えて頂きたいのです。現在、政治家と言われる人々は本来の政治使命を忘れ、自らの保身に走り、まともな政策議論もできず唯々、議員バッチの上に胡座をかいている事に、良識ある国民皆様は疑問や怒りを持たなければなりません。日本の周りには嘘、デタラメ、脅し、ドロボーと、とても国家とは思えないやり方で外交交渉を行い、その外交が正しいと勘違し、納得いしてる議員が日本の国会議員であり、交渉の度に日本の尊厳は傷つき、国益は損なわれ、そのマイナス分は全て国民の負担になるのです。

ロシアのウクライナ侵略は終わりが見えず、中国は覇権主義の考えの基、台湾への圧力を強め、その影響は尖閣諸島への領海侵犯でもわかるように毎日繰り返され、北朝鮮はミサイル開発を加速させ、韓国ですら日本の排他的経済水域内の海洋調査に中止を要求してくるほどバカにされ、日々日本の国益が失われている現実を政治家やマスメディアは一番に国民に知らせるべきです。先ずは国民全体で日本の政治の不安定さや競争、外交能力のなさを感じ取り、これら政治問題を解決する為にも、世界の軍事バランスを考え、令和の時代に即した真の自主独立、自衛の為の備えや戦いを始めなければ、他国に攻め込まれてから騒いでも何の解決にもならず、戦わない事が平和だと信じている一部の国民はその考え方を改め、「厳重に抗議」や「誠に遺憾」、また憲法第9条では他国の侵略を防げない、国を守れない事を理解すべきなのであります。

新型コロナウイルスやロシアのウクライナ侵略問題等で、日本を含世界の政治経済は激変し、そのシワ寄せが国民に降りかかる状況を一日も早く脱出し、いい加減な政治が行われれば国家存亡の危機に関わる重大な問題として、国民全体で真剣に考え、日本国家が真の平和や国益を勝取るためにも、憲法改正を含めた戦う意識を持って頂きたいのです。

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